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Rion&Rings千葉支社長の紹介
ストーリー
小学一年生から毎年夏休みになると、私は1人で飛行機に乗り沖縄のおばあちゃんの家に預けられていました。
共働きの両親に代わって、いつも優しく迎えてくれたおばあちゃん。
私の好きなご飯を用意してくれたり、一緒に買い物をしたり。
何気ない毎日が、今では宝物のような思い出になっています。
社会人になって一人暮らしした頃、休みの日によく電話して近況を話したりしました。
結婚したあと、旦那さんや子どもたちを紹介できたのも嬉しかったです。
けれど、おばあちゃんが旅立ったとき、初めて身近な人を亡くしたこともあり、
身体から力が抜けるような現実を受け止められないような初めての感情がたくさん出てきました。
自分の気持ちがめちゃくちゃでした。
止まらない涙とたくさんの思い出が走馬灯のように蘇ると同時に、
「もっと何かできたんじゃないかな」「もっともっと話せばよかったな」って、
後悔の気持ちもたくさん湧いてきました。
そんな自分の経験から、姿は見えなくてもずっとそばにいてくれるそんな存在を感じられるカタチを
遺骨ジュエリーにしたいと思いました。
それが、ご遺骨などををお預かりしてお作りする、
世界に一つだけのジュエリーです。
Rion&Rings
千葉支社長 大田
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